2021年8月の日記

2021.08.23 Mon

コロナ禍の葬儀

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守谷葬儀社グループ

MSG日記を

ご覧いただきありがとうございます

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コロナ禍で家族だけで見送る

家族葬が急増しました

そこで今回は『自宅葬』に

ついてお話したいと思います

『自宅葬』とはその名の通り

自宅で行う葬儀のことです

都内では「ステイホーム葬」と

よんでいる所もあるそうです

 

ひと昔前までは自宅で葬儀を

行うことが一般的でしたが

90年代頃から特に首都圏で

斎場・葬儀場や寺院など

自宅以外で葬儀をするようになりました

マンションに住む人が増えるなどの

住宅事情の変化 近所づきあいの

希薄化などによるものかもしれません

しかし コロナ禍により多くの方を

呼ぶ葬儀が減少し

「家族だけで見送りたい」

「住み慣れた所でゆっくり見送りたい」

という要望が増え 自宅での葬儀に

注目され始めています

 

自宅葬なら時間の制約がなく

ゆっくりと過ごせることができるし

故人が長く入院していたり

施設に入っていた場合

「自宅に帰りたい」そう思って

いたかもしれません

そんな故人の願いを叶えることが

できるのが自宅葬です

 

でも…自宅では…という方も

いらっしゃいますよね

家族だけ見送りたいとお考えの方

やっぱりみなさんに参列

してもらいたいとお考えの方

当式場

守谷市《守谷葬儀会館》

取手市《城葉ホール》

をご利用くださいませ

 

ご参列の方が多くても

一般の方の焼香・お別れの時間を

別に設けるなどして 人を分散させ

感染のリスクを低減出来るなど

感染拡大予防対策を行っております

もちろん 感染拡大状況も異なりますし

それぞれの故人やご家族の事情も

異なりますので 故人やご家族の

ご希望に近いお別れ(葬儀)の形が

できるようにと考えております

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

守谷葬儀会館  [ 守谷市ひがし野 ]

城葉ホール [ 取手市白山 ]

どちらも交通至便で設備が充実した

清潔感のある葬儀式場です

上記の式場以外(ご自宅・公営斎場・寺院)

でのご葬儀も承りますので

お気軽にご相談ください

2021.08.06 Fri

お彼岸『おはぎ』秋

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守谷葬儀社グループ

MSG日記をご覧いただき

ありがとうございます

 

今回はお彼岸についてお話します

今年の秋のお彼岸はいつなのでしょうか?

 

9月20日 (月) 彼岸入り

9月23日 (木) 中日 [秋分の日]

9月26日 (日 )彼岸明け

までが秋彼岸なんです

お彼岸に必要なお供え物といえば

「おはぎ」「ぼたもち」とも言いますね

基本的には同じもので 一説には

萩の花は秋に咲くから

秋の彼岸は「お萩(おはぎ)」

牡丹は春に咲くから

春の彼岸は「牡丹餅(ぼたもち)」

と呼び分けるともいわれてます

また 小豆の収穫時期の違いもあり

秋は収穫したばかりの小豆が使えて

皮まで柔らかく食べられることから

皮も一緒に炊いた「つぶあん」

春は一冬越した小豆の皮が硬いため

皮を除いた「こしあん」を味わうのも

なかなかのツウですよね(^o^)

 

お餅は特別な力を持つ食事として

ハレの日に用意されてきました

小豆も赤い色には邪を払う不思議な力

があると考えられ縁起の良い食べ物と

して好まれてきました

 

おはぎはお正月のお餅と違って

臼や杵でペッタンペッタンと

つかなくても簡単に作れ

もち米とうるち米を蒸して

丸めれば中のお餅の出来上がり

 

小豆は煮るだけで崩れて粉になり

砂糖を混ぜてこねれば あんこに

することが出来たので 各家庭でも

簡単に作れ 折に触れてお供え物に

利用されてきたのです

 

作るのが難しくても

和菓子屋さんやスーパーでも

あるので お彼岸には

お供えしてください

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

守谷葬儀会館  [守谷市ひがし野]

城葉ホール [取手市白山]

どちらも交通至便で設備が充実した

清潔感のある葬儀式場です

上記の式場以外(ご自宅・公営斎場・寺院)

でのご葬儀や初彼岸の返礼品や供花等も

承りますのでお気軽にご相談ください