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守谷葬儀社グループ
MSG日記をご覧いただき
ありがとうございます
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6月22日(火)
物故者供養の慰霊祭を
守谷葬儀会館で執り行いました。
お忙しい中
取手市の人形供養でも有名な
真言宗豊山派『昌松寺』
黒田 法侑 住職に
読経と講話をしていただきました。
物故者とは亡くなった人のことで
もちろん 当会館では
亡くなられた方々 おひとりおひとり
大切にお見送りしておりますが
中には まだこの場に残りたい方や
行く先を見失った方がいるかもしれません。
物故者供養は そういった成仏出来ない方
無縁仏、ありとあらゆる方々を供養する
ための慰霊祭です。
去年も住職からお話がありましたが
近年 家族葬や通夜を行わない葬儀や
新型コロナウィルスの影響で火葬だけ
する葬儀が増えてきていると
嘆いておられ ペットの動物でさえ
家族の一員だからとちゃんと葬儀を
あげる方もいらっしゃるんです
みなさんいろいろな事情が
お有りなのは重々分かっていますが
悲しい世の中になりました
とおっしゃい そのほか数珠の意味
や持ち方などいろいろ興味深いお話
もしていただきました。
私たちスタッフ一同も
その後全員で焼香させていただき
故人様のご冥福を祈りました。
式場の中の座席から外を見たら
このような感じです( *´艸`)
守谷葬儀社グループでは
毎年この時期に
物故者供養を執り行っております。
この日を迎えると
もう一年経ったのかと
改めて思い知らされます。
みなさまも一年を
振り返る時ってどんな時ですか?
守谷葬儀社グループでは
物故者供養を迎える時が
そうなのかもしれませんね( ^ω^ )
MSG日記では
葬儀やその他いろいろな事をまた
ご紹介しますので
ぜひご覧になってください。
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今回は『お盆』に
ついてお話いたします
お盆の期間は 一般的には
8月13日~16日の
4日間とされています
(7月にお盆の地域もありますね)
お盆の起源はよく分かっていませんが
日本では古くから真夏にご先祖様を
供養する風習があったようです
13日には夕刻に「迎え火」を焚いて
ご先祖様が迷子にならないように
との願いを込めてお迎えします
14日15日にはご先祖様が精霊棚に
滞在すると考えられることから
果物や甘味、お膳などをお供えしましょう
16日にはご先祖様は午前中まで
自宅にいるといわれているので
朝はお供えをして 夕方暗くなったら
「送り火」を焚いて送り出します
とはいえ火なんて焚けない!と
いうのが現実問題です
なので今は電気式の盆提灯がよく使われます
四十九日の忌明け後 初めてのお盆を
『新盆』といいます
仏様になった故人が亡くなってから
初めて里帰りをする大切な行事です
四十九日より前にお盆が来る場合は
翌年となるのが一般的です
お盆の時期に飾る
きゅうりで作る馬を『精霊馬』
なすで作る牛を『精霊牛』と言います
割り箸などを刺して足に見立て
精霊棚に飾られます
(見たことありますよね?( *´艸`))
霊が戻ってくる時は足の早い馬を
帰りは牛に乗って景色を見ながら
できるだけゆっくり帰ってほしい
という意味が込められています
ちなみになぜ胡瓜と茄子なのかというと
夏野菜としお盆の時期に多く収穫され
入手しやすかったからとされています
お供え物の基本としては
『五供(ごく)』という決まりがあり
お香・お花・ロウソク・お水・食べ物
を指します
お盆で頂いた食べ物お供えは
紙包みのままお供えするのではなく
必ず すぐに食べられる状態にして
お供えするのがいいですね
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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またぜひご覧くださいね
お供え用アレンジ花や
法要・お盆・お彼岸の返礼品なども
承りますので お気軽にお問合せください
守谷葬儀社グループ 0297-48-5162
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ご葬儀でも使われますが
4月に入り咲き始めるお花
『カーネーション』
についてご紹介したいと思います
カーネーションは ナデシコ科の花で
毎年花を咲かせる多年草の植物です
最初は白や赤などの品種から
作りはじめたとされています
母の日の花として馴染み深い
赤いカーネーションも
もとは野生種になかった
品種だったそうです
さらに さまざまな色の品種の開発が進み
同時に形も種類も増やし
大輪から八重咲のものまで
数多く作られるようになりました
ちなみに カーネーションが
日本に入ってきたのは
江戸時代初期頃だとか?
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ご葬儀に使われるのは
白いお花をイメージされますが
故人様が お好きだった色や種類のものを
取り入れたりもしております
◇◆◇ カーネーションの花言葉 ◇◆◇
赤『母への愛 熱烈な愛』
濃い赤『欲望 心の哀しみ』
白『純潔の愛 尊敬』
ピンク『温かい心 感謝 気品・上品』
紫『気品 誇り』
オレンジ『純粋な愛 清らかな慕情』
青『永遠の幸福』
黄色『美 友情』 etc…
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来月第2日曜日
【5月9日】は母の日ですね
プレゼントする際には
色選びには注意しましょう(^_-)-☆
本数に迷ったら 12本の花束
『ダズンフラワー』がおすすめ
※ダズン=ダース(12本)
『感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情
・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠』
という意味を込めるのだそうです
この本数で花束を作ると華やかになり
ダズンフラワーの意味も込められる為
感謝を伝える贈り物としておすすめです
ご葬儀以外の事なども
MSG日記でご紹介するので
またぜひご覧になってくださいね
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
守谷葬儀会館 / 取手 城葉ホール
どちらも交通至便で設備が充実した
清潔感のある式場です
上記の式場以外(ご自宅・公営斎場・寺院)
での葬儀も承りますので
お気軽にご相談ください
いよいよ秋も深まり
朝晩には肌寒さを感じる季節となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、先日行われましたご葬儀の祭壇です。
供花(きょうか、くげ)とは
故人に供える花のことで
故人の霊を慰め哀悼の意を表し
祭壇や会場を彩ることによって
遺族の悲しみを和らげる意味合いがあります。
このご葬儀では 明るく思いやりにあふれた故人様を
イメージして中央には白からピンクへの
グラデーションでライン取りし
その周りを鮮やかで
可愛らしい色合いの花が飾られました。
ご出棺前のお花入れでは
供花と共に祭壇の生花も
皆様のお手で棺へ手向けていただきます
故人様の好きだったお花や色 思い出
ご予算についてもご相談ください。
また、葬儀に関しましての
事前相談も行なっています。
分からないこと等ありましたら
いつでもご相談くださいませ。
コロナ禍に加え これからはインフルエンザも
流行する季節となります
当社も引き続き感染対策を徹底して参ります。
皆様もより一層の感染予防をされ
体調など崩さぬようどうぞご自愛くださいませ。
先日 取手市 斎場やすらぎ苑
黄色を中心とした壇花が
華やかに祭壇を飾ります
一対の廻り灯篭の揺らめく光が
幻想的な雰囲気を演出しました
多くの会葬者に見守られての
ご葬儀となりました
6月16日に物故者供養の慰霊祭を
守谷葬儀会館で行いました。
お忙しい中 人形供養でも有名な『昌松寺』の
黒田住職にお越しいただきました。
物故者とは、死んでしまった人のことで
当会館では亡くなった方々を
一人ひとり大切にお見送りしていますが
中にはまだこの場に残りたい方
行く先を見失った方がいるかもしれません。
物故者供養は、そういった成仏出来ない方
無縁仏、ありとあらゆる方々を
供養するための慰霊祭です。
住職にご法話を頂きました。
近年家族葬や通夜を
行わない葬儀が増えていますが
今年に入り新型コロナウィルスの影響で
「火葬場の炉の前で少しだけお経をあげてほしい」
という連絡が何度かあったそうです。
5分では故人様に引導を
渡せないと嘆いておられました。
導師が渡す引導とは 故人様の生前での
生き方や功績などを讃え
死の事実を認識させて
現世への執着を棄て
悟りの道へ進むように導くものです。
故人様が自らの死に
向き合うための儀式でもあります。
近頃はインターネットでも
いろいろと調べられますが
何でも略式にしてしまう前に
「そうしてきた意味、理由」について
考えるべきなのではないかと思いました。
その他にもいろいろな興味深い
お話をしていただきました。
私たちスタッフ一同も
日々勉強だと改めて感じます。
その後全員で焼香させていただき
故人様のご冥福を祈りました。
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社屋のツツジも綺麗に咲き
気候も夏を感じさせるものと
なって参りました。
新型コロナウイルスが世界中に
影響を及ぼしています。
日本では緊急事態宣言が解除されたものの
まだまだ以前の日常生活には
遠いと感じているこの頃です。
今日は我が社での対策について
ご紹介したいと思います。
現在当社では
大きな空間で密を避ける対策として
葬儀の規模に関わらず
大ホールでの葬儀を行っています。
まず 出入り口には手指消毒のための
除菌ジェルを設置しております。
乾いた手に塗り込んでください。
非接触型の体温計も導入しております。
スタッフ一同も毎日体調や
体温に配慮しており
マスク着用での対応を
させていただいております。
ご葬儀、告別式なども
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し
「三密」を避けるため
下の写真のように間隔を
開けてお席を設けています。
この他にも防護服の用意などをして
社一丸となって取り組んでおります。
これからも時代の変化に伴い
柔軟な対応をしつつも
大切な故人様との弔事をスタッフ一同で
お手伝いさせていただきます。
一日でも早い収束を願い
皆様におかれましても
ご自愛のほど心よりお祈りしております。
私共で何かお役に立てる事がありましたら
遠慮なくお申し付けください。
先日 音楽に携わる方のお見送りを
お手伝いさせていただきました。
祭壇のお花が音符をかたどっています。
看板の背景には楽譜のイメージを採用しました。
ご遺族にとっては突然のお葬式
であることがほとんどです。
こんなお式がしたいしてあげたいと
ご準備されている方はあまり多くはありません。
そこで生前の故人様のお人柄や
熱心だったものなどを聞き出し
こんなお葬式はいかがですかと
提案させていただいております。
今は生前のご相談も一般的になってきました。
「終活」としてご自身が亡くなった後の
準備をされる方もいらっしゃいます。
当社でも事前相談は無料で承っております。
その時に向けてハッキリとした計画を立てずとも
「こんな雰囲気のお式にしたい」
「こんなお花を準備したい」など
ボンヤリとおしゃべりを楽しむような
気持ちでお話しいただくだけでも結構です。
ご来場心よりお待ちしております。
本日は恒例の物故者供養の
慰霊祭を行いました。
会館では亡くなった方々をお一人お一人
大切にお見送りしていますが
中にはまだこの場に残りたい方
行く先を見失った方
がいるかもしれません。
物故者供養は そういった成仏出来ない方
無縁仏 ありとあらゆる方々を
供養するための慰霊祭です。
お忙しい中、取手市にある『昌松寺』の
住職と副住職のお二人に
お越しいただきました。
住職にご法話を頂きましたが
とても勉強になるお話でした。
先日、住職が
「ネットに載っていた一日葬をしたい」
と言われたそうです。
最近は通夜をせずに一日葬で
済まされてしまう方が増えつつあります。
では、なぜ通夜をするのでしょうか。
「通夜」は文字通り「夜を通す」
故人と縁ある方々が
一緒に過ごす最後の夜。
通夜振舞いを召し上がっていただきながら
思い出話を語らい 故人を偲び
最後の食い別れをするのです。
また お墓参りの際に
必要な物があります。
水・花・お線香
「お墓に水?」
「ネットで必要ないと載っていた」
という方もいたそうです。
お墓に「お水をかける」のではなく
「神聖なお水(功徳水)を注ぐ」のです。
お墓を伝った水はお骨に届き
再び自然界で循環します。
水の秘めるパワーを頂く
意味合いもあるのです。
今、良くも悪くもすぐに情報が手に入る時代。
住職がお話できる機会は限られていますが
大切な意味・理由を
伝えていきたいと仰っていました。
社長はじめ全員で
お焼香させていただきます。
小規模なお葬式、家族葬は今の時代を
象徴するものかもしれませんが
葬儀をすることの意味・理由は
昔から変わりません。
お客様の要望にお応えするよう
心がけていますが 習慣や風習をお客様に
正しくお伝えすることも葬儀社の
大切な仕事の一つと思っております。
こんにちは。
今年のゴールデンウイークはいかがでしたか?
大切な方達との時間を過ごし
素敵な思い出が増えたのではないでしょうか。
さて、ご報告が遅れましたが
今年3月に新館が完成致しました!!
新館では「多目的ホール」としてお食事はもちろん
法事や会議など様々な分野でお客様に活用して頂き
我々スタッフも視野を広げていきたいと思います。
正面です。
中に入ると明るく温かな雰囲気です
左右に大きな窓があるので
圧迫感がなく開放的です。
昼間は日差しが 夜は外灯の穏やかな光が入り
趣きを感じさせてくれます。
新館に続く通路には
可愛い花々と草木を植えています。
タケノコは毎年顔を出し
社長自ら間木切します。
景観はとても落ち着いた雰囲気です。
紅葉の木は秋になれば色を
付け楽しませてくれるでしょう。
ソテツの大きな緑の帽子は
まだまだお預けのようです。
来年の夏まではこのままでしょうか・・・
成長が楽しみですね。
私共も日々成長です。
皆様の大切な時間と思い出に寄り添い
精一杯務めてまいります。